警備艦「太平洋7号」、東海の独島とEEZを防衛 상세내용
- Subject
- 警備艦「太平洋7号」、東海の独島とEEZを防衛
- date
- 2006-09-07 00:00:00
- 내용
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韓国海洋警察庁(KCG)は8月28日に江原道の東海港で就役披露式を行い、独島周辺と東海の排他的経済水域(EEZ)で警備と救難活動に従事する3,000トン級の警備艦を新たに配備した。
警備艦「太平洋(テピョンヤン)7号」は8月上旬に海上試験を終えて運行を開始し、KCGに納入された。同警備艦は全長110メートル、幅15.4メートル、最大速力21ノットである。
韓進(ハンジン)重工業が建造した同警備艦は、海上および空中から警備と救難を行うためのヘリコプターデッキと格納庫を備え、悪天候時の救助活動のための高性能照明を装備している。
昨年も同様の警備艦「ジェミン8号」が東海に配備された。