部品素材専用団地企業誘致のために、足で走る亀尾市市長 상세내용
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- 部品素材専用団地企業誘致のために、足で走る亀尾市市長
- date
- 2008-12-10 00:00:00
- 내용
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亀尾市長(ナム・ユジン)は、去る3月17日(火)、飛山洞にあるLG福祉館で、LGディスプレイ社長と面談し、これまでのLGグループの亀尾への投資と、亀尾の元気な地域社会の具現に努力してきたLGに対して感謝の意を伝えた。
LGは、これまで亀尾の地域社会のために、分け経営を通して市民福祉社会のフレーム定立にむけて、1996年に金烏総合福祉館を建立(延べ坪 15,337㎡)し支援した。また、同年にLG奉仕団も組職し、27の邑面洞(韓国の町村単位)で、月1回以上のボランティア活動も行ってきた。
さらに、元気な亀尾社会のために、1993年からLG主婦バレーボール大会、1998年からLG市民健康競走大会、1995年からLG Love Green写生大会、1999年から青少年ドリームフェスティバルを開催している。
また、亀尾市市長は、去年、LGディスプレイの1兆4千億ウォンあまりの投資に対して、感謝の意を表明し、LGの競争力支援として最善の行政的な支援を、全力で行うと話した。
LGディスプレイ社長も、洛東江水辺の多目的広場造成や、拡張予定のP6E工場の円滑な物流移動に対する亀尾市の支援に対し、感謝すると述べた。
この席で亀尾市市長は、LG ディスプレイの持続的な追加投資と、増設投資による新入社員の早期充員雇用拡大など、世界最先端のディスプレイ産業基地として生まれかわれるよう、更に大きな関心と配慮を希望すると話し、LGディスプレイ社長から肯定的な返事を受けた。
亀尾市市長は3月18日(水)、サムスンSDI社長とInvest Korea団長を直接訪問し、部品素材専用工業団地の企業誘致と、それに関連する亀尾市の産業インフラの説明を行い、協助を要請した。
サムスンSDI社長には、次世代産業の亀尾工業団地投資を勧め、Invest Korea団長には、外国人投資企業の亀尾誘致と係わる事項を協議した。
今年に入り亀尾市市長は、部品素材専用工業団地への企業誘致のため、去る2月26日、韓国部品素材投資機関協議会(KITIA)副会長、韓国部品素材産業振興院(KMAC)院長、日本貿易投資振興機構(JETRO)ソウル事務所所長、全国経済人連合会(FKI)副会長に会い、亀尾工業団地企業誘致と構造高度化に関連する協議を行った。
特に、3月4日には、在韓日本大使に会い、日本企業の亀尾誘致のための支援を得ており、経済・産業に対する関連協力体系の構築に成功している。
今後も亀尾市は、投資と関わる企業動向を分析し、初期に直接訪問し亀尾投資を導き出す、積極的な誘致活動を拡大する計画だ。
特に、在韓日本大使館を含めたJETRO、日本経団連などとの投資誘致及び、部品素材関連機関との協力体系を構築し、日本部品素材企業の誘致に対し積極的に努力していく計画だ。