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慶尚北道、エコプロイノベーションと730億ウォンのMOU締結
  • 등록일2020-04-14 14:01:29
  • 작성자 investment [ 권석호 ☎054-880-4612 ]
내용
慶尚北道は、新型コロナウイルス感染症の流行が始まって以来、初の経済再生に向けた動きとして6日、浦項市庁で浦項市、エコプロイノベーションと投資覚書(MOU)を締結したと明らかにした。同社は二次電池正極材用水酸化リチウムを製造している。

MOU締結式には李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事、李康徳(イ・ガンドク)浦項市長、チャン・ギョンシク道議会議長、ソ・ジェウォン市議会議長、エコプロのイ・ドンチェ会長、エコプロイノベーションのキム・ユンテ代表取締役、道議会議員、市議会議員など、約20人が出席した。

エコプロイノベーションは同MOUにより、浦項迎日湾第4一般産業団地内に2021年までの2年にわたり730億ウォンを投資し、二次電池正極材用の超高純度水酸化リチウムを製造する。 

敷地面積25,860㎡(約7,830坪)、建築面積6,752㎡(約2,046坪)の規模で製造ラインを建設し、100人の新規雇用創出が見込まれる。

二次電池産業は、ITを取り入れた電気自動車、エネルギー貯蔵システム(ESS)、先端電子機器の市場拡大により今後急成長すると予想される高付加価値の有望産業である。

エコプロイノベーションの関係者は「二次電池正極材の中核原料である高純度水酸化リチウムの需要が急増すると予想されることから、市場の先取りと原料の国産化によるサプライチェーンの安定化を図るべく投資に踏み切った」と明らかにした。

ほとんどを輸入に依存している正極材の原料、炭酸リチウムは電気自動車に用途が限られているのに対し、今回エコプロイノベーションが国内全体需要の30%調達を目指している水酸化リチウムは従来の炭酸リチウムより高出力で、電気自動車、エネルギー貯蔵システム(ESS)、先端電子機器などへの安定した幅広い活用が可能。

今回の投資によって水酸化リチウムの海外依存から抜け出し、国内で大量生産体制が整うため、二次電池の材料から組立まで全プロセスの国産化が可能となり、国の二次電池分野における国際競争力強化につながる。また、水酸化リチウムの川下にあたる正極材メーカーにとっても、輸送コスト削減による価格競争力向上が期待でき、安定した原料供給を確保できるというメリットがある。

一方、慶尚北道は2018年から2019年まで、二次電池の中核材料である正極材と負極材を生産する中堅企業エコプロBM(浦項)やポスコケミカル(浦項)、大企業のLG化学(亀尾)を誘致し、二次電池産業のメッカとして急浮上している。

今年もGS建設が1月9日、バッテリーリサイクル規制自由特区の迎日湾第4一般産業団地一帯に今後3年間で合計1,000億ウォンを投資するMOUを締結しており、浦項は次世代バッテリー産業をリードする都市になると期待される。

李康徳浦項市長は「新型コロナの影響で景気低迷が深刻化する中、付加価値の高い二次電池製造業への投資が呼び水となり、引き続き浦項に企業が誘致されて地域経済が活性化することを願う」と述べた。 

李喆雨慶尚北道知事は「過去に類を見ない新型コロナの影響で低迷した地域経済の早期回復に向けて、付加価値が高く第4次産業革命をリードする二次電池の素材・部品企業を集中的に誘致し、関連産業の底辺を拡充する」と明らかにした。
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