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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
聞慶、ドリーネ湿地やラムサール湿地都市として国内候補地に選定
  • date2023-09-14 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
聞慶、ドリーネ湿地やラムサール湿地都市として国内候補地に選定
- 2025年第15回ラムサール条約の当事国総会で最終国際認証 -
- 最終認証時、慶尚北道第1番目、韓国第8番目のラムサール湿地都市に指定 -




慶尚北道は環境部公募「第3次ラムサール湿地都市認証国内候補地」として聞慶ドリーネ湿地が選定されたと明らかにした。

国内候補地として選定された「聞慶ドリーネ湿地」は、2025年の第15回ラムサール条約当事国総会で最終認証を受ける予定だ。

* ラムサール条約:1971年2月2日にイランのラムサールで採択された国際条約。「水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(大韓民国は1997年度に加盟)

「聞慶ドリーネ湿地」は、絶滅危惧種の9種を含む932種の野生生物が生息している生物多様性の宝庫であり、湿地形成が難しいドリーネ地形に形成され世界的に希少性が高く、その価値が認められて2017年に環境部国家湿地保護地域として指定された湿地だ。

「ラムサール湿地都市認証制」は湿地保全地域の近隣に位置し、湿地保全と賢明な利用に模範的に参加した都市や村を国際的に認証する制度である。

2015年第12回ラムサール総会にて韓国とチュニジアが共同発議し、現在17ヶ国43ヶ所の湿地都市が認証を受けた。

国内湿地都市は2018年に認証された慶尚南道昌寧のウポヌプ(牛浦沼)、江原道麟蹄岩のサンヨンヌプ(山龍沼)、済州椿東山の湿地、全羅南道順天湾干潟と2022年に認証された全羅北道高敞雲谷の湿地、忠清南道舒川干潟、西帰浦ムルヨンアリオルムなど計7ヶ所がある。

ラムサール湿地都市として認証されれば、地域の農・水産物や生産品の販促、生態観光活性化プログラムなどにラムサール固有の認証商標(ブランド)を活用することができ、湿地保全や生態観光基盤施設の拡充に国費の支援を受けることができる。

慶尚北道環境山林資源局長は「最近の気候危機事例からわかるように、これからは環境の、環境による、環境のための政策で大転換が必要な時点であり、今回の候補地選定は聞慶を越えて慶尚北道が環境にやさしい生態文化都市として浮上するための礎石になるだろう」とし「最終認証を受けられるよう慶尚北道レベルでも惜しみない支援を尽くす」と話した。

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