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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
統合新空港、大邱慶北の再跳躍の機会!
  • date2020-11-04 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
- 3.2km以上の滑走路、1千万人が利用可能…世界的旅客・物流空港として建設
- 30兆ウォン以上の事業費…経済効果51兆ウォン、雇用40万人など想像以上の効果
- 2028年に同時開港目標…イ知事「統合新空港は地域経済一気に回生させるニューディール事業

大邱・慶北は新しい百年の計に対し、その準備の真っ最中だ。 1970年以来、50年以上にわたり大邱にあった空港は、新たに軍威・義城に根を下ろす。

現在、大邱にある軍空港(K-2空軍基地)で民航はわずか約2.5%の割合を占めており、短距離旅客中心に限られているが、新たに建設される民航は規模や役割など、すべての面で現在の大邱空港を圧倒する見込みがある。

□これまでの推進過程
統合新空港の移転事業は、2014年に大邱市が国防部に大邱空軍基地の移転を提案して浮上するようになった。2016年に政府が空軍基地と民間空港を統合移転すると発表、大邱市が提案書を提出して可視化された。2017年に移転候補地として「軍威友輔」と「義城比安・軍威召保」の2箇所が選ばれ、2018年にこの2箇所が候補地として選ばれた。
2019年11月、熟議型市民意見調査を通じて意見一致が難しかった選定基準も解決して住民投票が実施され、その後、数多くの紆余曲折があったが交渉と仲裁の努力をし続けた結果、8月28日の選定委員会の決定により、「義城比安・軍威召保」が選ばれた。

□新たに建設される民航
新たに建設される空港は何よりも、大きくてしっかりと建設し、世界的な空港として成長する環境を作ることが大事である。これによりアメリカ、ヨーロッパなどの中長距離国際便も可能になるように、少なくとも3,500m以上の十分な規模の滑走路と係留場はもちろん、年間1,000万人以上の旅客需要に対応するターミナル、駐車場、免税店など空港のインフラも構築して、将来の航空需要に対応できる十分な規模を確保しておく予定だ。これと共に、人工知能・IOT・ロボットなど、最新のICT技術も導入して先端スマート空港として運営されることになる。

物流機能も大幅に強化される。昨年、大邱空港の貨物利用実績は3.4万トン程度だが、これもほとんど旅客利用者らの荷物が占めている。これは、実際に物流機能がないと言える。このような状況により地域のほとんどの企業が400km離れた仁川空港を利用するために陸路で物流を運んでいる。これは、競争力の弱化はもちろん、企業・投資の流出の大きな要因として作用する。慶尚北道は、大規模の貨物ターミナルはもちろん、周辺に大規模の航空物流複合団地を造成し、経済物流空港として発展させる計画である。
さらに新空港を中心として軍威・義城を含めて大邱・慶北をつなぐ広域交通網も構築し、アクセシビリティを大幅に高める。そこで、慶尚北道は、既存の交通網におよそ12兆ウォンの事業費を投入し、鉄道3路線、道路5路線を新設・拡張する計画である。こうなると、大邱・慶北のどこからでも1時間以内にアクセスが可能となる。

同時に、空港の周辺に空港新都市、航空物流クラスター、物流団地などを含む高付加価値の航空クラスターが造成される。すでに軍威・義城に各100万坪ずつ造成することを計画した。新たな成長拠点として背後物流団地、グローバル貿易の拡大、文化観光分野の発展を牽引することが期待される。
新空港を中心に大邱慶北は一つの巨大な空港経済圏に繋ぐ

□期待される効果
慶尚北道によると、空港の建設が地域に及ぼす効果は想像以上である。まず、ここに投入される建設事業費だけでも莫大な量である。空港建設費だけで10兆ウォン、道路、鉄道などの交通網を構築するのに12兆ウォン、背後都市建設にも数兆ウォンで、合計30兆ウォン以上が地域に投入されると見込んでいる。

また、大規模の土木工事による雇用も信じられないほど生じる。空港建設に11万人、交通網の構築に10万人の雇用が生じると推定される。また、地域の建設業者が工事に参加し資材供給などを行う場合、建設景気も良くなる付随効果も生じる。

そこで、先月31日に大邱慶北研究院は、統合新空港の建設による経済的波及効果は51兆ウォン、就業誘発効果は40万人に達するという研究結果を発表した。
また、地域内の綺麗な自然だけではなく、歴史文化遺産を活用した観光資源を見るために大邱慶北を訪問するインバウンドが大幅に増加し、地域の観光産業も再編されると期待される。
さらに、地域で生産される新鮮な農産物を海外に迅速に輸出することができる道が開かれ、地元の農業の競争力も改善されると予想している。

□今後の推進計画
慶尚北道は大邱市とともに2028年に軍・民航を同時に開港することを目標に速度を出す計画だ。軍の空港は「寄附対譲与」の方式で大邱市が、民間の空港は既存民航施設売却代金に政府の財政を投入することで国土部が、それぞれ推進することになる。同時に、慶尚北道では航空クラスタ、新都市造成および道路・鉄道などの広域交通網を構築するための事業を推進する。

大邱市は2021年までに統合新空港の基本計画樹立のための用役を推進する。すでに33億ウォンの用役費を確保しておいた。民航を建設する国土部も5億ウォンの用役費を確保したし、近いうちに事前実現可能性の調査用役に入る予定である。

2022年から2023年までの空港建設のための基本および実施の設計用役を施行した後、2024年に工事の着工に入り、2028年まで軍民航の建設を完了した後、同時に開港する目標を立てた。
慶尚北道は今後、大きくて世界的な空港の建設のために、大邱市と政府の計画を反映、予算支援、迅速な事業の推進などをために、政府部処、政界などと緊密に協議していく計画である。

今年は12月頃樹立される第6回空港開発総合計画(`21〜`25)に統合される新空港に十分な規模の建設のための反映と迅速な推進のための民航・交通網建設事業の妥当性の調査を免除、十分な予算支援などを政府に積極的に提案する予定である。

イ・チョル慶尚北道知事は「統合新空港は、沈滞している大邱・慶北の経済を一気に回生させるニューディール事業」とし、「これからやることが非常に多い。大邱・慶北、軍威・義城がグローバル未来都市として跳躍し同伴成長できるように、大きくてしっかりとした空港を建てることに最善を尽くしたい」と述べた。
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